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ペット葬儀とは

Pet Funeral

ペットが亡くなったら

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ペットが亡くなった場合の対応としては、次の3つの方法があります。

  1. 火葬のみを依頼する
  2. 火葬と納骨を依頼する
  3. 葬儀・火葬・納骨までを依頼する

最近は、私たち人間と同じように、「火葬、葬儀、納骨、お墓」まで、きちんと供養する形が増えてきています。
しかし、一口にペット葬儀と言っても、寺院や霊園によって供養の内容や、埋葬の方法は異なります。このページでは、そんな名古屋ペット葬儀の事情や、違いについて詳しく説明していきます。

安置方法

すぐには行けないという方もいると思います。
ペットのご遺体はドライアイスや保冷剤を使えば、季節にもよりますが安置のお時間を延ばすことも可能です。
日にちにして大体3日~1週間程度です。

また安置の際は、水分がでてしまうのでペットシートやタオルを敷いてビニールシートのようなものの上に置くと良いです。
大切なペットの供養のときですので、お時間に余裕をもって行ってください。

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ペット火葬の種類

火葬の種類には、大きく分けて「個別火葬」と「合同火葬」 の2種類があります。
それぞれの供養の特徴や違いは以下の通りです。

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個別火葬

  1. ペットの遺体を一体ずつ火葬する
  2. お別れや拾骨が、それぞれのご家族で出来る
  3. 遺骨を持ち帰り、墓地に埋葬するか選ぶことが出来る

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合同火葬の特徴

  1. 何体かのペットの遺体を同時に火葬する
  2. 遺骨が混ざってしまうため、埋葬も共同墓地になることが多い
  3. 個別よりも費用を多少抑えられる

大切なのは、お見送りするご家族が、どのような送り方をしたいかです。 「遺骨を一部持ち帰って仏壇に置いておきたい」「自分の入るお墓に一緒に入れたい」などの 希望があれば、個別火葬が良いでしょう。 一方、費用を抑えて火葬をしたいのであれば、合同火葬がお勧めです。

火葬の一任・立ち合い

寺院や霊園によっては、火葬の一任、立ち合いの2種類があります。

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一任での火葬とは

ペットの遺体をお預かりし寺院や霊園に火葬を任せる方法です。
火葬後に遺骨を返してもらうか、埋葬・納骨するかは、飼い主さまが選べることが多いです。
時間がない飼い主様にはお勧めの供養方法です。

立ち合いでの火葬とは

飼い主さまが斎場へ行き火葬に立ち合い、その後拾骨まで行う方法です。
移動式火葬車の場合は、葬儀をする寺院や、飼い主様のご自宅に火葬者が訪問して火葬をしてくれます。
しかし、名古屋市の場所によっては、近隣の方から苦情が来たりするケースも見受けられます。また、自宅に駐車スペースがないと、火葬ができないケースもあるため注意が必要です。

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よくあるトラブル

遺骨を
不適切に扱う

火葬業者の中には、遺骨を不適切に不法投棄することがあります。山や川に捨てたりなど、遺骨を適切しないというケースです。建宗寺ではしっかりと遺骨を取り扱わせていただいております。

予定外の金額を
請求された

最初に言われていた金額と、火葬後、葬儀後の請求金額が違ってびっくりする。そんなトラブルが近年非常に増えています。建宗寺では明朗会計でわかりやすい料金体系をとっています。

遺骨が焼けすぎて
なくなって
しまった

動物の個体の大きさによって焼却時間が微妙に異なるため、焼けすぎてしまい残らないということがあります。建宗寺ではそのようなことが起きないよう、細心の注意を払っています。

建宗寺のペット供養

建宗寺でのペット葬儀はいわゆる個別立会火葬となります。
人と同じように、葬儀・火葬・納骨まで一貫して供養をとりおこなうことができます。
その為、ペットと家族が一緒にに眠ることも選択することが可能です。

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樹木葬(胡蝶庭園)

「胡蝶庭園」は、皆様に喜んでいただける樹木葬を目指し、長い歳月をかけて細かいところまでこだわり抜いて完成した樹木葬です。さまざまな方に寄り添える供養を目指しています。
人によって供養に対する考え方は違います。その中で、それぞれの方の想いに合わせた供養をうけることが可能です。まずは、一度ご相談ください

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